寝違えをツボで対処しよう!

朝起きたら、首が痛くて動かせない!

突然来る寝違えはとても辛いですよね。

 

そこで今回は寝違えに効果的なツボを紹介していきます。

首が寝違えて痛いけど、どうしても整骨院や整体に通う時間がないという方はぜひ試してみて下さい(^^)

 

それでは説明していきます!

 

寝違えに効果的なツボ3選

今回紹介するツボは3つです。

 

1「落枕(らくちん)」

2「手三里(てさんり)」

3「孔最(こうさい)」

 

次に場所の説明をしていきますね(^^)

 

落枕(らくちん)

落枕は別名「外労宮(がいろうきゅう)」とも呼びます。

場所は、手の甲側にあります。

握りこぶしを作ると、人差し指と中指にくぼみができます。

そこから手首側に親指の幅分くらい下がっていくと窪みがあるのですが、そこが落枕になります。

手三里の場所

手三里の場所は、肘を90度以上曲げた時できるシワから指三本のところにあります。

孔最の場所

肘のシワから指を置き、4本分手首側に下って、真ん中から少し親指側にあります。

ツボの押し方

1.あらかじめ自分が首を動かしていたい方向を確認します

2.まず「落枕」を押した状態で、首が痛い方へ5回動かします

3.次に「手三里」を押した状態で、首が痛い方へ5回動かします

4.その次に「孔最」を押した状態で、首が痛い方へ5回動かします

 

このように、順番にツボを押さえながら、首を痛みがひどくならない程度に動かしていきます。

 

すると、少しずつ痛みが引いてきて首が動かしやすくなってきますので、ぜひ試してみて下さい(^^)