身体に悪いことからやめません?

みなさんは、自分の健康のために何かやっていることはありますか?

 

自分の身体を気遣って、ストレッチや筋トレ、サプリメントを飲んだりされている人も多いかと思います。

 

そんな人たちの中でも、自分でやっていることに効果を感じている人、そうでない人っていませんか?

 

なぜ、差が出てしまうのでしょうか。

 

それは、運動やサプリを飲むなどの身体のケアを行う前に、「やるべきことをやっていない」からです!

 

今回は、そんな感じのお話をしていこうと思います!

 

⬇︎※動画でも詳しく解説しているので、こちらも参考してください!⬇︎

身体のケアをして効果が出る人、出ない人の違い

なぜ、身体のケアをしていて、効果が出る人、そうでない人がいるのか・・・

 

それは、『身体にとって悪いことをしているか、していないか』の違いです。

 

例えば、身体に良いサプリメントを飲んでいたとしても、暴飲暴食をしていたら意味がないですよね?

 

身体に良いことをしていても、身体に悪いことしていたら、効果が出づらいということです。

 

ダイエットのためにサプリを飲んでみる、肩こりを解消するためにストレッチをしようなど、身体に良いと思って、どんどんやることを増やしていく方が多いのではないでしょうか。

 

気持ちはわかります。

 

しかし、身体にとって大事なことは、まず、『身体にとって悪い習慣をなくすこと』なのです。

 

健康への近道は、『足し算』ではなく『引き算』ということですね。

身体に悪いことって何?

『身体に悪いこと』っていうのは、人それぞれです。

 

ここでお話しする『身体に悪いこと』っていうのは、基本な生活ができていないこと(生活習慣の乱れ)を指します。

 

寝不足や食べ過ぎ、飲み過ぎ、栄養が偏った食生活などは、身体を自分で悪くしてしまっています。

 

基本的な生活が出来ていないのに、ストレッチやトレーニングを行っても身体は良くなっていきません。

 

みなさんの中にも、自分の生活の中で、やりすぎていること、偏ってやってしまっていることはあるんじゃないでしょうか?

 

実際、当院に通われている患者さんも、生活の中で負担をかけている習慣をやめてもらうだけで、抱えている身体の悩みを解消できる場合が多いです。

 

いろいろ、やることを増やして身体を良くするよりも、まずは、身体の負担になっていることを減らすことを優先的にやっていきましょう!