みなさんは、正しく座れていますか?
座り方が悪いと肩こりや腰痛を起こしたりと、知らず知らずのうちに、身体への負担が大きくなってしまいます。
今回は、座り仕事が多い人たちのために、正しい座り方を伝えていこうかなと思います!
正しい座り方講座
悪い例

この写真のような座り方になると、背中が丸まった状態で作業をすることになるので、肩や腰に負担がかかりやすくなってきます。
その結果、立ち上がったときに腰が痛かったたり、肩が凝ってきたりしやすくなるわけです。
良い例

肩や腰に負担をかけない正しい座り方は、この写真のような座り方になります。
ポイントは、2つです。
- 骨盤を立てて座る。
- 浅く腰掛ける
この2つのポイントを意識すると正しく座れ、腰や肩に負担がかかりにくくなってきます。
正しい座り方が持続できない・・・
いざ、正しい座り方で座ったときに、数十分ほどは、ちゃんと座れていたのに、時間が立つと姿勢が崩れてしまう方は多いと思います。
こういう人は、長年、悪い座り方だったので、骨盤などを支える筋力が落ちてしまっています。
ですので、1つアイテムを使って、正しい座り方を維持しましょう。
そのアイテムとは『バスタオル』です!!
このバスタオルを座椅子に引き、バスタオルに浅く座ることで、骨盤が起きやすい姿勢になります。
お腹や骨盤周りの筋肉を使わずに、正しく座れるようになるので、ぜひ、試してみてください!
⬇︎※動画でも解説しているので、ぜひ、参考にしてみてください⬇︎
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